2016-12-02 公明党は、そんなに与党でいたいのか・カジノ法案で問う。 社会問題あれこれ 日本でカジノの合法化を目指す「カジノ解禁法案」は 委員会審議が、わずか6時間あまりで採決され可決された。 この法案には公明党が難色を示していたが、同調したために 採決に至っている。 次々と安保関連の法案を、国民の意思など無視する形で 法案成立させてきた自民党にひきずり込まれたまま、公明党が 与党に固執しているのは見苦しい。