全豪オープンテニスもいよいよ準決勝となった。
は2006年から、なんと45回目の対戦だった。
ジョコビッチが3-1で勝って対戦成績を23勝22敗とした。
この二人が最近5年以上のテニス界を支えてきたようにも思う。
この二人の活躍、語り継がれるだろう。
決勝でアンディ・マレー(イギリス)を破り、グランドラムでは自身最多となる
5度目の優勝を飾っている。
決勝は、そのマレーとラオニッチ(カナダ)の勝者と戦うことになる。
決勝は、そのマレーとラオニッチ(カナダ)の勝者と戦うことになる。
予想では、昨年同様にジョコビッチとマレーの戦いだろうと予想されては
いるが、マレーの奥さんの出産が近づいてきており、もし出産と重なる
ような場合は準決勝を棄権するかもしれないという。
もし優勝すれば、賞金は$3,800,000(約3億2600万円)ですよ。
もし準優勝でも1億6千万円ですよ。優勝すればグランドスラム優勝者として
大変な名誉もついてきます。
それでも・・・棄権するのでしょうか?