今夜のFIFAクラブワールドカップ2015決勝の感想。
南米クラブ代表のリーベル・プレート(アルゼンチン)と
欧州クラブ代表のバルセロナ(スペイン)との対戦に熱くなっていた。
ところが、結果的に3-0とバルセロナが圧勝した。
まずメッシが、右太ももでネイマールからのボールを軽く受け、
次の瞬間、左足で蹴り込んでいた。
後半は、前の試合でハットトリックをやってのけたスレアスが2得点
の大活躍。ネイマールは体調がまだよくないのかゴールを決めることは
出来なかったので、焦りがみられたが、アシストできたことだからフアンと
しては、まずは納得だ。
背番号9,10,11が試合を決めた感じだった。
観衆は6万6千8百人あまり、放送によると南米から2万人が駆け付けたとか。
リーベル・プレートを応援する歌が鳴りやむことなく続いていたのに、ほとんど
見せ場を見せられないまま試合が終わってしまった。わつぃの印象に残って
◆ 私は「ガンバ大阪」のフアンでもある。もしあの時・・・ガンバが広島に勝って
J1代表になっていたとして・・・広島のように3位の座を射止めることができたの
リーベル・プレートの不甲斐ない戦いぶりに、そんなことを想像してみた。
もし・・そうなっていたら・・3-0ではなくて、5-0になっていたのかも・・なんて。
最多3度目の大会制覇で世界一に輝いたのだった。