火元の1号車の車内は最前列から中央付近まで焼けていたことがわかった。
前から3列目までの座席はアルミの骨組みがむき出しになるほど焼け落ちて
前から3列目までの座席はアルミの骨組みがむき出しになるほど焼け落ちて
いて、警察は密閉された車内で炎と煙が勢いよく広がったとみて調べている。
天井も焼け爛れているようで、これまで言われてきた不燃性は、どこまで本当
なのか疑わしい。
天井とか座席などは不燃性材料にしておいてほしい。
今回の事件を良い教訓にして、新幹線がより安全なものになることを
願っている。