中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

新幹線車両の不燃性はうそなのか

東海道新幹線焼身自殺事件で、警察が3日、車両を現場検証した結果、
火元の1号車の車内は最前列から中央付近まで焼けていたことがわかった。
前から3列目までの座席はアルミの骨組みがむき出しになるほど焼け落ちて
いて、警察は密閉された車内で炎と煙が勢いよく広がったとみて調べている。
天井も焼け爛れているようで、これまで言われてきた不燃性は、どこまで本当
なのか疑わしい。
天井とか座席などは不燃性材料にしておいてほしい。
今回の事件を良い教訓にして、新幹線がより安全なものになることを
願っている。