中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

大地震の前触れか・深海魚

 最近いろんな深海魚が揚げられたというニュースが多い。
深海鮫が3匹も上がってきて捕獲されている。
何が原因で深海魚が海上近くにあがってくるのだろうか。
深海魚特有のセンサーが何かを感じているのだとしたら、
地震が近いと考えられないことはない。
深海鮫が上がったところが沼津だというのも気にかかる。
東海地震は、周期から考えるといつ起こっても不思議ではない。
南海地震も周期的にはいつ起こっても不思議ではない。
どちらかが引き金になって連動することもありうる。
いわゆる東南海地震である。
地震予知は今の段階では予測不可能だが、自然の現象の中に
感じとって備えを高めることはできる。
私は、東南海地震の発生はは2020~2025年の間かもとこれまで
思っていたが、深海魚の捕獲が今後も増えると、案外早くその日が
来るかもしれない。
備えをしっかりしておきましょう。
でも・・・これはちょっと言い過ぎかもしれないが、最近は各自治体が
被害を過大に言うようになっていて、神戸などでも3~4メートルの
津波を予想している。
自治体のそういうハザードマップによって、住民組織はそれを徹底して
知らしめるために大変な作業量をこなしている。
自治体は、地域の組織にかなりの負担をかけていることを知っているの
だろうか…と思ってしまう。