ひどいニュースばかりでいやですね。
高校３年生がスト－カーに刺されてなくなってしまいました。
犯人を庇う気は毛頭ありませんが、若い男は獣になることが
あるということを、若い女性には知っておいてもらいたい。
純情な男ほど、かっとなって、なにをしでかすか、わからないと
いう恐ろしさを知っておいてもらいたい。
日本では「自己責任」という言葉が疎かにされています。
何もかも管理責任を問う国でもあります。
しかし、どんな機関も、どんな組織も、一人一人を守れるはずが
ありません。まず、自分で自分の身を守ることが大切です。
インターネットの時代、簡単に異性と知り合うことができます。
だが、そこには多くの落とし穴があるのも事実です。
横断歩道をスマホ画面を見ながら渡る人は、運転者を信用しすぎ
です。運転者には、いろんな人がいるものです。老人もいれば未熟者
もいます。
スマホは闇夜の中でも読めますが、ストーカーなどに自分の立ち位置
を知られてしまうことにもなります。備えあって憂いなしという昔からの
言葉は今も生きているのです。
自己責任をもっと自覚できる国に育ってほしいと思います。
何を信じますか？ 先ず自分を信じて、行動することです。
他に頼らない生き方を心がけたいものです。
