中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

地球温暖化の嘘

地球の温暖化が叫ばれてかなりの年月が経つ。
2007年に元アメリカ副大統領のゴア氏が地球温暖化防止を訴えてノーベル賞
受賞したことで「地球温暖化」は、ますます正論とされるようになってきた。
私は、これまで事あるごとにこの問題に疑念を表してきた。
ここまで地球温暖化が叫ばれるのは異常だし、これほど叫ばれるのには裏がある
ように思われてならないからだ。
二酸化炭素を減らそう、化石燃料を節約しようという方向には何の異論もない。
しかし、地球温暖化を叫び、二酸化炭素を取引の材料とする仕組みが動き始めてから
うさんくささを感じ始めている。
そして、最近では原子力発電が急速にクローズアップされ、中国やインドなどでは
今後10年間ほどで100基を超える原子力発電所が誕生しそうな動きである。
ここにきて、地球温暖化を叫ぶ連中の狙いがはっきりしてきたのではないか。
そして、原子力発電を推進することで誰が一番得をするのかと考えると、おのずから
答えが明らかになってくる。
近いうちに、これらの問題をもっと掘り下げて書いてみたい。