OSO18とは、凶悪な熊に付けられた名前です。
50頭以上の牛など家畜が被害にあっています。
そこでハンターの出番ですが、動物愛護団体などの反対で、(オソろしい)熊がやりたい放題になっているのです。
動物を愛護することに異議はありません。
本来は動物がいた地域に人間が入ったという見方をすれば、日本の多くの住宅地にも当てはまります。
しかし、並外れて凶暴な熊を放置しておいて良いのかどうか。
熊も動物ですが、牛も動物です。熊に襲われるとき、恐怖に慄くことでしょう。
人間も動物ですが、中には兇悪なものもいます。
熊だから、保護しようと言うのは納得できません。