さすが文珍さんの芸

録画しておいた東西お笑いの殿堂を見た。

あまりわらえなかったですが、桂文珍さんの落語に涙が出るほど笑った。

デジタル人間という新作ものだった。

高齢者たちが日々困っているデジタル社会を上手に風刺していて、面白い。

ネタは誰でも考えられるようなものだが、文珍さんの（芸）が見事に可笑しみを醸し出していた。

若い人が観ても笑えるのだろうか？

高齢でも、デジタルと無関係に生きている人だと笑えないだろうな、と思う。