反発し、対決姿勢を強めている。
来月10日の会期末まで審議日程は極めて窮屈で、与党は会期延長を視野に
今国会成立を目指しているようだ。 与党は16日に衆院法務委員会で実質審議
に入りたい考え。3日間程度で審議を終え、22日にも衆院を通過させる日程を描
いている。
ちょっと待て! と言いたい。 単純労働者とは何かと言う質問に「右手から左手
に移すようなことです」と言うような人を馬鹿にしたような返答をさせておいてよい
のかどうか。 今回の入管法改正は、今後の日本の在り方に大きく影響をあたえる
重要なものなのに、拙速で法案成立を狙う与党の狙いが恐ろしい。
最近忙しくて、書こうと思いながらも書けないでいるが、今週の日曜日辺りから、
入管法改正と今後の日本についてしばらく連載をしようと考えています。
分かりやすく書きますのでご期待ください。