中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

八角親方を信じて・・が、分からない

 相撲協会は暴行問題を受け、今日21日国技館で「暴力問題の再発防止について」と
題した研修会を開いた。
 力士や親方のほか、行司、呼び出しらも含めた協会員900人超が参加。暴行現場に
いながら事件を防げなかったなどとして20日に減給の懲戒処分を受けた白鵬鶴竜
協会への報告を怠ったことが批判を招いている貴乃花親方も出席した。
 研修会では冒頭、協会の池坊保子評議員会議長があいさつし、「思いもかけない無念な
事件が起きました。どうか皆様、八角理事長のもと、八角理事長を信じ、心をひとつにして
協力しあってもらいたいと思います。心をひとつにすることなくして、相撲協会の発展は
ありません」と話した。
 評議会の議決によって貴乃花親方を理事から降格させることもできる。しかし、あの場合も
来年の理事選挙で貴乃花親方が理事に帰り咲くことも、減殺の力関係ではっきりしている。
 私は、どうしてあの池坊保子さんが相撲協会の評議会議長なのか??と思っている。
彼女が国会議員になる前から知っているが、???ばかりだ。
八角理事長のもと、八角理事長を信じ、心をひとつにして協力しあってもらいたいと思います」
という話の内容にも???がつく。