中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

予兆があったのに・・若嶋津さん

大関若嶋津二所ノ関親方(60)が19日午後4時15分ごろ、相撲部屋がある
千葉・船橋市内の路上で倒れているところを通行人に発見された。
サウナを出てから倒れたので従業員が氷水を持って行ったが、そのあとは不調そう
ではなかったと言っている。
その後、自転車で帰宅中に転倒し、もう一度自転車に乗ってから転倒し、頭部を強
したようだ。約4時間40分の手術後に集中治療室(ICU)に入っっているが、命に
別条はないという。
 このような事情を追うと、予兆があったことは間違いない。
このような場合には、自信過剰にならず、充分に自己観察をして、家族に連絡するか
タクシーを呼ぶなども必要かもしれない。もちろん自己観察で、危険を察知すれば
救急車を呼ぶべきでしょうが・・。何かがおかしい…と感じたときには「自己観察」が
大事なのだと知っていてほしい。そのためには、普段から関連知識を学んでおくべき
なのですが・・。 命に別状ない・・と言っても、安心はできない。