中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

オスがいなくても繁殖戦略で子孫を残すサメの話

オーストラリア・クインズランド州の水族館で飼育されているメスのトラフザメが、
つがいだったオスと引き離されてから3年後に単独で生んだ卵が孵化したという。
クインズランド大学の研究者が科学誌に論文で発表した。

こうした無性繁殖は孤立した生物が生き延びるための繁殖戦略で、サメやエイ
爬虫類(はちゅうるい)などの脊椎(せきつい)動物でこれまでにも確認されて
いるらしい。

 もちろん人間では、こんなことはありえないけれど・・・もしあったとしたら??
なんて考えていたら・・SF小説みたいな発想がいろいろ湧いてきて、それなりに
その世界に入って楽しみました。
人間にも「繁殖戦略」ができるのなら、男どもは、ますます要らなくなってしまいそう。
しっかりせよ男ども。
最近の調査では、結婚している若い世代の性交渉機会が減っているらしい。
子孫繁栄のためにも、男はもっと燃えろ!!!
燃えない男って、私には信じられないんだな。