中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

転がり込んだ優勝・稀勢の里

  東大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が悲願の初賜杯
  手にした。
  星1つ差で追っていた東横綱白鵬(31)=宮城野=は、
 結びの一番で東前頭10枚目・貴ノ岩(26)=貴乃花=と
 初顔合わせで、寄り切りで敗れ、千秋楽を残して2差に
 広がり、稀勢の里の優勝が決まった。
 今場所、白鵬はモンゴル力士に3敗した。
 どうして??
 前頭10枚目と横綱が対戦することはめったにないことだ。
 それだけ貴ノ岩の成績が良かったということでもあるが、
 割り切れないものも感じる。