スピードスケート全日本スプリント選手権が面白い。
明日29日のレースでどちらが勝つか、0.29秒差の
厳しい勝負が待っている。
短距離エースの小平奈緒は、今季W杯4勝の500メートルで
自身の国内最高記録を0秒05更新する37秒70で制覇。
中長距離エース高木美帆は1000メートルで1分15秒26の
中長距離エース高木美帆は1000メートルで1分15秒26の
大会記録で優勝した。
総合トップの小平と2位高木美の差は秒換算でわずか0秒29差。
最終日の29日に小平が500メートル、高木が1000メートルに
出場する。わずか0.29秒の差だけに、どちらが優勝するか
注目だ。
なんとなく、高木の逆転勝のような気もするが。
雌雄が決する。