リオオリンピック出場をほぼ決まっていたバトミントン男子の桃田選手が
違法カジノ店に出入りしバカラ賭博をしていたことが判明して、五輪出場
ができなくなった。
オリンピック出場は多くのスポーツマンの夢でもある。その夢を手中にしな
がら棒に振った桃田選手には、とても残念としか言いようがない。
記者会見を行った。
田児は2014年10月から、60回程度で1000万円負け、桃田は田児の紹介を
田児は2014年10月から、60回程度で1000万円負け、桃田は田児の紹介を
受けて賭博に手を染めたらしい。
いずれも海外に試合に行った際に公認カジノでバカラをやっていたようだ。
二人のカジノ通いには、他の選手からも厳しい目があったそうだが、違法カジノ
の実態を知らなかったというのも残念だ。
記者会見で桃田は「スポーツをやっているので、勝負ごとに興味があった」と
発言していたが、、それはおかしい。
バカラは、勝負ではない。右か左か・・日本流にいうならば丁か半かという
ものでゲーム性もなく、完全に博打というほかない。
私は以前にも、バカラをやるやつは馬鹿だと書いたことがある。
今、水泳競技を見ながら書いている。五輪への道がどんなに厳しいものか。
どれだけの努力をしなければなしえないものなのかを考えれば、バカラで
ストレス解消をしていたことが馬鹿なのだ。でも、でも残念なことだな~。
風に言うならば