中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

高校駅伝・結果と感想

毎年楽しみにしている高校駅伝
しっかり観たいと、録画ではなく実況中継で観た。
◆10時20分スタートの女子の部は、最初から最後まで
楽しめた。
監督が、アンカーにつなぐ時30秒差ならば逆転も期待できると
豪語していたが、30秒差なんてとてもじゃないが大差でもある。
その言葉が現実となって表れたのだからすごい。
広島の「世羅高校」アンカーに34秒差でつないのだが、なんと
優勝を勝ち取ったのだから、恐れ入りました・・と言う感じである。
◆午後0時半スタートの男子の部
昨年優勝の世羅高校が優勝候補のトップだった。
3区にカマイシ(アフリカ)という快速選手がいて、断トツのトップで
レースとしての興味がこの時点で損なわれてしまったが大会新記録
を樹立したのだからすごい。大会新記録 2時間1分18秒。
2位には九州学院。3位は岡山の倉敷高校だったが、このチームにも
ニジオカと言う快速のアフリカ選手がいる。
4位は作久長聖高校だった。
◆ 期待された兵庫勢はスタート時のアクシデントの影響か、8位入賞も
ならなかったのはさびしい。