中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

政治家が勝手に推し進めている恐ろしいこと

環太平洋連携協定(TPP) に関心を持っておられる方はどのぐらい
おられるのだろう。
案外、無関心の方が多いのかもしれない。
無関心の方はたぶん、私とは関係ない・・と 思っておられるだと思う。
ここでは詳しく書くのを控えておこう。
以前、いったんTPPが合意され、批准が終わってしまえば、そのあとで
どんなに大きな問題が起ころうとも、国内法では解決できないということを
書きました。外国との条約の方が優先されるからで、今後は、そのような
「括り」のあるものが増えていくだろうとも書きました。
TPPが批准されればどうなるか、その一つのケースとして、肉の輸入問題
が上げられます。月刊・文藝春秋では5月号から世界の食肉の流れを連載
しています。どうか、5月号から7月号までの3か月分でもお読みください。
いつの間にか、日本にはとても危険な食べ物が輸入されていることを
認識するでしょう。
あなたの身だけではなく、 子供たちへの影響を考えると、日本の食は
怖くなってきました。どうか、一度は関心を持って、自分で調べてみましょう。




交渉は、目標だった11月中の大筋合意に失敗し、越年が確実となった。交渉を主導する 日米は来年前半の決着を視野に入れるが、難しい課題が残されており、先行きは ...