中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

花を失くしたくない執念で

 花が大好きで年中ベランダに花を咲かせていた妻が、一昨年に骨折してからベランダのは花が減ってきた。

 昨年の春にはゼラニュムが一鉢だけになったので、たまたま売っていた弱々しいゼラニュムの苗を二個買ってきて植えて育てて3鉢に増えた。

 去年はブーゲンビリアも元気がなかったので、

10月16日に手入れをしやすいように、大きな鉢から小さい鉢に植え替え、その際に剪定した枝を利用して、挿し木に用の土を使って二本の挿し木をやってみた。順調に育ったので鉢に植え替え、春には

親株と並べてベランダに出すとどんどん大きくなって、親株、子株で3鉢のブーゲンビリアが咲き誇ってくれている。

 ゼラニュムの方は、わたしが植えた二つのうち1つが駄目になり、妻が育てていたものも、元気が

なくなったので、それから二つの挿し木をして試している最中です。うまく行けばと期待している。

 ブーゲンビリアは気温が10度になると、剪定して室内に取り入れないと枯れてしまう。

 そう考えていると、ベランダにはゼラニュムが一鉢残るだけで寂しくなってしまう。

 急遽ビオラの苗を注文し、苗が届いた時にそなえてベランダの整理をして、鉢の準備などをしたが、

そういう作業は腰には悪い。

 昨夜、きれいな苗が届いたので、早速植え付けた。 2日続きの作業にバテて、今朝は昼過ぎまで眠っていた。

 今日も痛いが、花を観ていると気持ちが落ち着く。妻は(90歳でよくやるね、元気だね)と言う。

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