中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

落書きでも許せない!ことがある。

 原爆投下からの復興を象徴する広島市平和大橋で落書きが見つかり、
警察が器物損壊の疑いで捜査してようだ。
  4日午前7時前、「平和大橋に落書きがされている」と、通りがかった人が
警察に通報したことで判明したが、縦およそ50センチ、横は1mにわたって
落書きがあった。 どこにでもよくあるタイプのわけのわからない落書きだが、
普通は、悪がきと言われる集団が、犬のションベンのように縄張り的に書き
殴るてのもので、馬鹿だな~と、言う程度で済まされているが、世界的な
彫刻家のイサム・ノグチ氏が設計し、1952年に完成した平和橋
被爆からの復興を象徴する橋として知られ、3月に欄干の復元工事が終
わったばかりだった。 器物損壊程度では許せない「平和を象徴」する原爆
ドームの近くなのだから・・・許せない!!!。
 日本国民のみんなが、どんな思いで「原爆投下」の身体的、精神的苦痛
から耐え忍んできたことか。 そのような場所を怪我すなんて、厳罰にしたい。