中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

プラスチックは「悪」だと分かっていたはずなのに

 なぜ?今になってプラスチックが騒がれるのか。石油製品というものは
ことごとく「悪」であると、何十年も前から警告されていたのではなかったか。
それなのに、一切(歯止め)がなく、なにもかも・・プラスチック製品時代にに
なってしまった。
 ペットボトルが今や世界の一大問題になっているが、プラスチック以外の
ボトルがない現状の中で、消費者としては選びようがないではないか。
 中国が廃棄ペットボトルの引き取りをほぼ100%注視してしまって「ペット
ボトルごみ」の行き場がなくなった。 考えれば随分いい加減なことを日本や
アメリカはやってきたものだ。
 他国のペットボトルごみは引き受けないと中国が言うのは当然だろう。
日本の河川などにペットボトルごみが溢れているそうだ。 そういえば・・
先日駅前のエレベーターに乗ったらペットボトルが捨てられていた。ペットボトル
などは近くに捨てるところがたくさんあるのに・・世の中には、ひどい人もいる
もんだ。 車から捨てる人もいる。 自分のごみは、じぶんでしっかり責任を
持ってもいらいたい。
 たかがペットボトル・・ではない。 魚まで汚染されて、だんだん食べられない
魚が増えてしまいそう。  でもさ・・ずっと前からわかっていたのに・・政治家も
研究者も・・ここまでなるまで分からなかったの?? それはないでしょう!!
 まあ・・いちばん悪いのはマスコミでしょう。 私はそう思っている。