中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

病院で失神して・何が起こるか分らない日常

 水曜日に少ししんどかったが、特段に症状は出ていなかった。
 夕方になって左目に異常を感じたので鏡を見ると真っ赤になっていた。
 かなりの出血だが、この程度ならは4、5日もすれば収まる。
 だが、今回の場合はやにが出る。そのやにも、異常なほど量が多く、
 黄色い膿のようだ。ああ・・・結膜炎だなとは思ったが、2、3日前から
 まぶしく感じることがあったので、もしかしてウイルス性結膜炎かも
 しれない。そうだとすると妻にも移してしまうので、木曜日に海星病院
 眼科を受診した。
 11時に受け付け。事情を話したのが失敗で・・待合室の端っこの
 スクリーンで仕切ってある丸椅子が3個並んでいるだけのところに隔離?
 された。綿棒で「目ヤニ」採取して検査するという。検査結果を待っている
 内に、意識を失いそうになり、、大声を発して待合室にいる人たちに気付いて
 もらって、気がついたら内科に搬送されていた。
 結膜炎はウイルス性ではなかったのでまずは安心したが、眼科の診察を
 待つことまだ2時間。
 3時にようやく終わったころにはふらふらになっていた。この時点で風邪の
 症状が出始めていたようだ。
 でも、内科で体温を測った時は「熱はありませんね」と言っていたから、まだ
 発熱していなかったようだ。
 3時過ぎ、帰宅してすぐベッドに倒れ込んだ。よほどのことがあっても昼間に
 ベッドで寝ることがないのだが、体中が痛くて、青黄色い嫌な色の痰がいっぱい
 出るわ出るわ…。
 それから今日まで、ほとんで寝たきり・・・それがよかったのか、熱も下がり
 食慾も出てきた。
 あとは日にち薬だろうから、のんびり寝て過ごそうと思っている。
 意識を失ったときは、血圧が65-50だったと聞かされている。