アメリカ・カリフォルニア州で起きた銃の乱射から1週間がすぎた。
事件後は、防衛意識の高まりから銃を購入する人が増えているようだ。
銃の販売店では、殺傷能力の高いライフルが良く売れているというから
銃の販売店では、殺傷能力の高いライフルが良く売れているというから
恐ろしい。
事件が起こる、だれもが防衛意識を持って銃で武装する、ピストルだけでは
不安になりライフル銃を持つようになる。
そういう武器が、いつかはテロにも使われる。
与えた。
このようなケースが、中東各国である。
アメリカが与えた武器が、その後はテロに使われるなどと言うことは歴然と
している。
「死の商人」と言われる武器製造会社は、強い政治力を持っていて、彼らの
シナリオに従って戦争を「作り上げる」こともできる。
イラク戦争では、有もしない疑いをでっち上げて戦争を仕掛け、旧型兵器一掃
バーゲン戦争をやってのけたものだ。嘘みたいだが、本当の話なのだ。
アフガンでも同じようなシナリオでやってきた。
死の商人たちは、次に何を企んでいるのかがもんだいであり、心配でもある。