中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

大阪都・中央区の生まれです

 明日の大阪都構想の行政区でいうと、私の場合は大阪都中央区生まれ
 と言うことになる。
 個人的な意見を言えば、湾岸区という呼称は感心しない。
 大阪都になって、30年後、50年後、100年後にどのような効果が出るのか、
 出ないのか。
 一つだけ言えることがある。
 大阪市大阪府も、議員たちが自分の考え方で先を見据えた構想をもって
 いないだろうということ。
 どの政党に関わらず、議会議員たちの質が高いとは思えないこと。
 かれらに、「大阪府」が見えているのかどうかが問題なのである。
 大阪都だけではなく、日本国も同じ構図なのである。
 政治家と言われる人たちは、なぜか元気だ。たぶん、本気で政治に取り組んで
 いないからではないかと、私は思っている。
 だから、悩まない、苦しまない、ストレスもたまらない。
 有権者だけをうまく抱き込んでいれば、次の選挙も楽勝なのだ。
 まじめに政治を考えるより、次回の1票が大切なのである。
 党派ごとに、固まっていれば、温かくて住心地がよい。
 大阪都問題は、有権者が、自分の判断で決めよう。考えよう。