今月の4日から、大阪・松竹座で坂東玉三郎さんの「アマテラス」
の公演かあるらしい。
最近は太鼓・鼓動の人気もすごいと聞いている。
私の若いころは、なんと言ったかな~能登半島の太鼓集団が人気だった。
「アマテラス」は、日本の神話世界を描いた音楽と舞踊の作品だ。
心を痛めて天の岩屋戸に姿を隠し、世界は闇に包まれる。
困り果てた八百万の神々は岩屋戸の前で宴会を行う。アメノウズメの踊りの見事さ
神々は大喜びし、その騒ぎを岩屋戸の中で耳にしたアマテラスは、つい外を覗く。
すかさず神々は岩屋戸を引き開け、アマテラスは姿を現し、世界は再び光に満た
される…というストーリーなのだが、こんな神話を知っているのは高齢者だけ??
面白い題材を取り上げているし、玉三郎さんも鼓動も観たいと思っているが、
今の体調では、26日の楽日までに行けるかどうか…。
いる神様であり、神様の中で最も位(くらい)の高い神様である。そして、伊勢神宮とは
天皇家のお宮なのだ。
女性天皇をどう思うか。私が20年も前にJA・NWES新聞に書いた記事を
別に載せておくので、関心のある方に読んでもらいたい。