ワイルドカードが、どんどん厳しい戦いが続く中で、その渦中にいる
チームの試合は面白い。
◇ ロイヤルス 3-7 レッドソックス
吉田選手が14号3ランを放ってチームの勝利に大きく貢献した。
今日の成績は、4打数2安打、1得点、3打点。打率296とした。
◇ レンジャーズ 6-5 ツインズ
前田投手が先発し、5回80球を投げ、失点3で勝ち負けなし。
防御率は4,73となった。
◇ アスレチックス 10-6 エンゼルス
メジャー30チームの中で最下位のチームに3連敗するとは、いまの
エンゼルスは情けない。
大谷選手は、』3打数無安打、2三振、2四球、1盗塁(20盗塁)
打率304。
打たせてくれない中で、悪球に手を出すなど無理をしている姿は好き
じゃない。いっそのこと、すべて四球を選んでもらいたい。
ヤンキースのジャッジもそうだが、ヌートバーも故障で休んだ後が
好調だ。体を労わる名人の大谷選手なのに、なぜに無理をするのか
理解できない。来年以降に備えてほしい。
◇ レッズ 7-15 カブス
鈴木選手は、5打数2安打、1得点、打率265。
◇ カージナルス 6-4 パイレーツ
ヌートバー選手は、2打数1安打、2得点、2四球、1盗塁。1位は
打率は279としている。
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ワイルド争いの激化
ナ・リーグが苛烈な状態です。
ワイルドカード枠の1位は、フィリーズ、2位はカブス。カブスの立場は
まだ安心できない状態。3位ダイヤモンドバックス、マーリンズ、
ジャイアンツ、レッズの4チームは勝率511で、全くの横並びで、カブスを
含めた5チームで残り2枠を争う形になっています。