中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

007のボンド役が黒人女性に変わる

 映画「007」も昔ほどの人気はなくなっているようだ。
 007とはイギリスの諜報機関に所属するスパイのコードネームです。
殺しのライセンスを持つジェームズ・ボンドはダブル・オー・セブンと
呼ばれ、国家のために様々なミッションを遂行します。
1962年に公開された 007シリーズ第1作目は「007 ドクター・ノオ」という
タイトルでした。日本での上映に際しては「007は殺しの番号」という
タイトルが付けられました。
アンドレスが演じました。
初代ボンド・ガールであるウルスラ・アンドレスが海から上がってくる
シーンは、BBCで「最もセクシーなシーン」に選ばれたとして有名です。
 その後は主役のボンド役は5人が変わり、ボンドガール役は各タイトル
ごとに違う女優さんが演じてきました。 私の場合は、やはりショーン・
コネリーの演じるボンドが大好きでしたが・・。
 これだけ愛されて続けられてきた映画も少ないのではないでしょうか。
新しいボンド役にがっかりしたり、上手いぞ~と思ったりしながら、これまで
見続けてきました。
 今度の007で007が大きく様変わりしそうなのです。期待してよいのか
どうなのか・・・期待して?・ください。  ボンド役が男性から黒人女性に
代わるようなのです。 英国は皇太子妃に黒人系の方を得らんばれま
したが・・・その影響もあるのかないのか???ボンド役が黒人女性という
のも関心がありますね。
 トランプ大統領は国会議員たちのなかの肌色の違う人たちに国へ帰れ
と1昨日、発言して物議をかもしていますが、イギリスは肌色におおらかな
姿勢を貫いています。 そういう観点からも、イギリス映画の「007」を
観ていくと面白いですね。