中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

PK戦は「その時」に見なければ値打ちがない

 ノックアウトステージはアルゼンチン X フランス戦という強豪の戦いで
はじまり、フランスが4-3で勝った。 ワールドカップ史上、決勝オーナメント
の試合で4-3というスコアになったのは初めてのことだというから、この試合
がいかにすさまじい試合だったかが分かる。
 第2戦のウルグアイ X ポルトガル戦も 2-1の大接戦だった。
 第3戦のロシア X スペイン戦は、私の予想を裏切っての大混戦となり、
1-1のまま延長戦の末のPK戦となった。 
45分+45分 15分+15分 という体力の限界を過ぎてからのPK戦は妻など
大喜びなのだが・・わたしは、なるべくならPK戦に縺れてほしくないと思っている。
 ゴールキーパーの力と言うべきか勘というべきか・キーパーの動き、勘が大きく
左右する瞬間だ。 ロシアがPK戦を制して大会国としての大歓声を応援を受けて
勝ち進んだ。(Pk4-3)
 第4戦目となったデンマーク X クロアチアせ戦。 屈指の好カードだと言われて
いたが全くその通りの結果となった。
 1-1のままさ延長に入り、PK戦へともつれ込んだ。
結局はヨーロッパのブラジルと言われるほど多彩な選手を有しているクロアチア
PK戦を制した。 クロアチアゴールキーパーが2本も相手シュートを防いだの
だった。PK戦は、結果を知ってから見ても面白くないかもしれないが、それでも
キーパーの見せどころとしては何度見ても凄い瞬間でもある。