『イルマ』も怖いけど、近日に巨大台風発生も

アメリカのヒューストンなどを襲ったハリケーンは上陸後熱帯低気圧に

なったにもかかわらず停滞して大量の雨を降らせて被害が拡大した。

現在カリブ海を北上中の「イルマ」は史上最大級のハリケーンだといわれて

いる。秒速８３メートルの風を記録したようだ。

風もここまで凄いものになれば恐ろしい。だが私はやはり風よりも雨が

怖いと思っている。（いつも同じことを書いていますね）

　気象衛星で見ると日本の遥か南の洋上に怪しげな雲がある。同じ場所の

４日前からの変化を見ていると・・台風に成長するのではと心配している。

もし台風とのなれば大型になるのではないだろうか。

「台風の季節」でもある。昔は９月１日と「２１０日」９月１０日を「２２０日」と

呼んで恐れていたものである。　稲の収穫前に当たっていて、台風のために

稲が倒されたときは稲刈りに手間がかかって大変だった。

最近は収穫時期の早くなり、機械で刈り取るので昔のような心配が少なく

なっているかもしれないが、やはり稲作だけでなく、野菜、果物など農業に

携わっている人たちにとっては台風は脅威なのだ。

今年は何事も起こらなければよいがと祈っている。