10月の祝日「体育の日」を「スポーツの日」に改める改正案が早ければ、
今秋の臨時国会にも提出される見通しとなった。
その理由はなにか?
「体育の日」は1964年東京五輪を記念し、開会式の行われた10月10日に制定
再び衣替するのだそうだ。
趣旨を替える、付け加えるのならば「体育の日」のままでもよいのではないか。
どうして日本語ではなくて、英語を使うのか?それならいっそのこと、祝日をすべて
英語にしたらどうなのか?「秋分の日」も、オータムシーズンデーとかにしてはどうか。
何でも英語なら良いというものではなかろうに・・国会議員さんたちよ、もっとよく考えてよ。
「体育の日」がよくないという趣旨が分からない。