私たちはゆっくりと眠ります。
妻が起きてから約2時間後の12時半ごろに朝食と昼食を
兼ねたブランチを食べるのです。
これは豪州パースに移り住んだあと,ず~~と続いている習慣です。
もちろん用のある日には、それなりに時間を合わせますが、なるべく
約束は午後になるように調整しています。
若いころには、睡眠時間が2~3時間という日を重ねてきたので
高齢になってからは、睡眠を第一にと考えて・・のんびりと。
パースでは果物が豊富だったので、ブランチは果物たっぷりでした。
お皿に山盛りの果物とパンとコーヒー。
帰国してからは、日本の果物が高くて毎日欠かさず食べているのは
リンゴかみかんになってしまいました。
先日、淡路島でカフェ・レストラン「海」を経営している娘から、トマト
が送られてきましたので、トマトをたっぷりのブランチにしました。
トマトスープは私の得意なのですが、この写真ではセロリの葉っぱが
彩りを悪くしていますね。でも・・とっても味がいいのです。
パンはロールパンを3センチの厚さに切ったもの。これもうまい。
日常的には、トマトは1個しかないのですが・・淡路から送られてきた
甘くて美味いトマトがなくなるまでは、ぜいたくに使っています。
スープにもたっぷり入れてあるのですが、見えませんね・・。
写真説明・・・上の写真は豪州・パースでのブランチ。ほぼ毎日同じ量
ですが、果物の種類は変わります。右の写真の果物を切り分けると左の
量になります。もちろん一人前です。バナナ、リンゴ、オレンジ、洋ナシ、
プラム2種類です。 ・・・下の写真は1昨日のブランチ。リンゴ、レタス、トマト
たっぷりのサラダ。玉ねぎ、セロリ、ニンジン、マッシュルーム、豆3種、トマトたっぷり、
ベーコンなど・・。30センチ以上の大きな鍋いっぱいに作って、5回分ほどは冷凍
します。このスープを使ってリゾットに仕立てた夕食は美味かった。
81歳になっても、食欲だけは衰えず・・です。