中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

現実は漫画より面白かった

WBCの決勝戦

1点差で9回の裏、攻めるはアメリカチーム、守るのは日本チーム。

この展開で(絵に書いたように)トラウト選手がバッターボックスに、マウンドには大谷投手に立っていた。

まさかというタイミングでの両者の対決だった。

43センチも横にスライドさせた見事な投球に、トラウトのバットが空を切って試合終了。

絵に書いたようなとは言うが、ここまで出来すぎた展開に、フアンは大満足だった。