2023-03-23 現実は漫画より面白かった WBCの決勝戦。 1点差で9回の裏、攻めるはアメリカチーム、守るのは日本チーム。 この展開で(絵に書いたように)トラウト選手がバッターボックスに、マウンドには大谷投手に立っていた。 まさかというタイミングでの両者の対決だった。 43センチも横にスライドさせた見事な投球に、トラウトのバットが空を切って試合終了。 絵に書いたようなとは言うが、ここまで出来すぎた展開に、フアンは大満足だった。