藤井聡太さんが、将棋史上、羽生さんに続いて二人目の6冠を最年少記録で達成してしまった。
渡辺棋王への挑戦で3勝1敗とし、棋王位を奪い取り6冠となった。
すでに、渡辺名人への挑戦権を得ており、4月から名人戦が始まる。
7番勝負の名人戦に勝てば、最年少7冠でもあり、初の7冠誕生ともなる。
将棋界としては世紀の大勝負となるだろう。
今から待ち遠しいことでもあるが、持っているタイトルを次々と奪われている渡辺名人にしてみれば、
この大勝負にかける思いは想像を絶するものだろうと思う。
さて、どうなる?