中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

日本の試合は心臓に悪い?

W杯の日本が出場する試合を観ていると、こちらまで自然に身体が左右に揺れている。

ハラハラ・ドキドキの連続は面白いけれど、心臓に悪いかもと思う。

適当に興奮を抑える工夫をしながらTVを見ている。

相手は背の高い選手が多く、コーナーキック

ゴール前に蹴るもボールは取られる。さらばと

外に落として、攻めがつながり、前田大然が見事なゴールを決めてくれた。

ところが、後半が始まってペリシッチ選手に

見事なシュートを決められてしまった。

権田は、何度も枠内シュートを防ぎ見事な活躍だが、防ぎようのないシュートもある。

攻めもいいが、日本の守りが甘いように見える。

クロアチアの速攻に守備陣が戻れないことが多くて、何度もハラハラさせられる。

後半もあと十分。最も危険な時間帯だ。

同点なら延長戦となって体力消耗の中での

戦いとなってしまう。

8強への道は長い。

これまでにアジアの国では北朝鮮と韓国が入った2度だけだ。他国主催のW杯で32チーム参加になってからの8強入はない。

日本が8強になれば初めてとなる。

長い道だ。後半も終わりに近づいた。

堂安も交替でベンチへ戻る。

アドミッションタイムは4分だ。

決勝トーナメントに入ってから、初めての延長戦

となった。

ああ、、シンド。

結果は、これを読んでくださる頃には、既に

ご存知の事でしょう。

私は、ドキドキしながら、あとの延長戦30分を観ることにします。

延長でも決着がつかなくて、PK合戦になどに

なりませんように。

PK合戦は心臓に悪すぎるから。