中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

米国ほど宗教と政治が絡んだ国は少ない

アメリカのみ国民も政府も、何かを勘違いしている。

アメリカは、すぐれた国で世界の模範だと思っているようだが、そうではないことを知らない人が多いようです。

アメリカほど大国でありながら、宗教が政治を動かしている国も珍しい。

アメリカには、あまり賢明だとは言えない人が、中国と変わらないほどいる。

レベルの高い人も中国と変わらないほどアメリカにはいる。

一部の優れた人達が国を動かしているという点でも、米国と中国は変わらない。

然し、福音派を言われる人達がどんどん力を得て、政治を支配しつつある。

中国はイスラム教を抑え込もうとして人権問題が上がっている。

どっちもどっちと思える。

統一教会の息子がアメリカで、宗教を立ち上げ、福音派の一つになりトランプ復活に強力な活動をしている。

あのような、へんてこりんな教義を信じる人達は、私にとっては不思議な人たちだ。