とにかく、アメリカは戦争大好きの国だ。
アメリカほど戦争を引き起こしたり、首を突っ込む国は他にはあまり見られない。
世界の隅々まで兵を送る国だ。
莫大な軍事予算を組み、毎年多大な航空機を製造し、ロケットを作り、軍艦を作り、様々な兵器を作る。
それらを他国に売り付けている。
兵器を売買する兵器商人は「死の商人」と言われてきた。
米国がマッチポンプを繰り返すのは、軍事費のゆえである。
善良なアメリカ国民は、兵器とともに消費されている。中国は共産党支配の国だが、共産主義とは関係ないようにみえる。現在は名のみ使われている感がする。
それはさておき、米中が戦争を始めればどうなか。
陸上戦では100%中国が勝つ。
問題は、大陸間弾道ミサイルによる核攻撃だが、
その性能は確たるものはわからない。
国土の広さは大差ない。
最終的には国民の捨て駒の数だろう。と思う。
米国は、戦争では連戦.連勝の国ではない。
意外と弱い国なのだ。
問題は日本がどうなるか?米軍基地のあるところはいち早く叩かれるだろう。日本に数発の核爆弾が落ちたらどうなるか。
明日にも、岸田首相と米国高官ペロシ氏との対談が行われる。イエスマンではなく、岸田首相には毅然とした態度でいてほしい。心配な人だから。
韓国の大統領は、ペロシ氏と会うのを避けた。
中国への配慮だろう。