欧米からウクライナへの武器支援が続いている。
開戦前から多くの武器が欧米からウクライナに渡っている。
目を引くのは「対戦車ロケット砲」です。
一人の兵士が持って発射できるロケット砲で、狙い定めて発射しなくてもロケット弾が敵の戦車に向って命中させられる。
既に200台のロシア戦車がこのロケット弾で破壊されたというから凄いことだ。
だけど、国内戦になっている現状で武器援助が続けば国民への被害が大きくなってしまう。
欧米は、国内戦でのロシア軍の暴挙をロシア壊滅の道具にしようとしている.
国民を守るためには、早く停戦に持ち込む出来だと思う。
第二次世界大戦では、わが家から3人も戦死者を出した。戦争の犠牲者というのは誰も称えてはくれないものだ。
犬死同然になってしまう.国のために戦ったのに。
父(シベリア抑留)と伯父たち(ビルマでのインパール作戦とフィリピン海戦)での戦死だった。
この三人の人生を想うと気の毒だと思う他ない。
たましいも浮かばれない。
ウクライナ国民の犠牲が少ないようにと祈っています。