こう言う言い方はいけないのかも知れないが、
コロナ禍の中にあってよく頑張ってるなと思う県と、そう思えない県がある。
鳥取県などはとても科学的な取り組みをして感染拡大と戦っている。
和歌山県も知事が先頭に立って頑張っているのが見える。
感染者数は、全国データーを見れば分かることなので、ここではあえて書かない。
福岡県は438日ぶりに感染者ゼロだった。
一時は兵庫県より感染者累計が多かったが、その後はよく引き締めたと思える。
福井県の場合は、県境に「福井県に来ないでください」という立て看板が立てられていたという話を聞いている。
どの府県も経済を回すために必死だろうし、感染者も出したくないという気持ちがあってつらい思いをしている。
この十日間ほど目立つのは新潟県と群馬県の感染者数だ。群馬県など、止まりそうな雰囲気さえ感じない。
もちろん、数字の上だけで言っていることだが、なぜなのかを知りたい。
東京都はよく抑えていると思う。
都民の自覚の効果なのかどうか。