不動産って言うのは、国によってまったくイメージが違うのですね。
オランダのように、国の名がネーデルランドと言うように海岸線より低い土地を国を挙げて作った国土ですから、個人所有は認められない国もある。
気分的には安心して住める感じがする。
日本も遠い昔は今とは随分違った。
鎌倉幕府が成立する前までは、日本という国は縄文時代と大して変わらなかった。
自分が耕した土地販売情報自分の物と言うことが主張され、認められるようになってから、土地の所有権争いが始まった。
鎌倉政府と言うのは、土地争いを裁く役割をすることで、勢力を拡大している。
当時に出来た言葉に「一所懸命」がある。
一生懸命と書くのは、昭和になってからかな?
話が飛んだ。
日本でも不動産バブルがな起こったし、アメリカでも起こってリーマンショックを起こした。
まさか共産主義国の中国で起るとは思わなかったが、世界の株価に影響を与えている。
不動産バブルには、今後も要注意だよ。