新型コロナ禍で、最も打撃を受けている航空業界。
国内の感染者撃滅を受けて、11月から国内便に限っては全面的に回復してくるのではないだろうか。
年末年始のこともあり、11月頃から戻していくだろう。
海外便は、受け入れ国の問題もあり、容易に予測が立たない。
しかし、海外への船舶輸送費高騰によって航空便を利用する貨物が増えており、海外カーゴにより増収は計算できるでしょう。
とりあえずは第六波が来ないことを願いながらの航空便増設と言うところでしょうか。
岸田首相はゴーツートラベルを、当分は見合わせたいのだろう。
ゴーツーキャンペーンをやった途端に第六波が始まることを恐れているのだと思う。