中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

夢と希望を与えてくれた大谷選手

歳を重ねて困ることは多いものですが、物事が見え過ぎて困ると云うのもその一つです。

視力ではなく、世情が見え過ぎるのです。

視力は衰える一方ですが。

平均的なひとと比べて(良い意味ではなく)私の場合は、人の数倍以上の様々な人との出会いがあり、

多種類の職業を経験してきたからでしょうか、物事が見え過ぎて困っています。

良い事なら嬉しいのですが、そうではありません。

政治の世界など、見え過ぎて夢も希望も湧いてきません。

作り物のドラマより現実のことのほうが好きなのですが、血生臭い話は嫌いですしね。

面白可笑しい話が好きなのですが、今風の漫才など全然笑えませんから。

楽しみたいときは録画してある名人達の落語を聴いています。

やはり名人芸は良いものですね。

漫才でもヤスキヨは、今でも笑えます。

そういう意味ではスポーツがいいですね。

今年は、大谷選手にずいぶん救われました。

彼に元気をもらいました。

夢も希望も彼からもらいましたので、感謝状を送りたいほどです。