二十年前の9.11の多発テロは、アル・カイダが
実行犯だとされています。
では、どの国の誰がアルカイダにやらせたのかをご存知でしょうか。
この謎に、遂にバイデン大統領が一部資料を公開して判明しました。
世界貿易センタービルで家族を失ったひとたちが、二十年間にわたってアメリカ政府に犯人を支援していたのは誰かの公表を求めていましたが、歴代政権は(国際関係に関する事)だからと公表をしませんでした。
事件後二十年になることで、家族からの求めに応じて、やっとバイデン政権が、そのごく一部を公開しました。
多発テロの支援国はサウジアラビア王国だったのです。
この続きは明日に書きましょう。