中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

菅首相の渡米前の会見を見ての感想

菅総理大臣が渡米前の記者会見を行ったそれを見ていて感じたことがあるので書いてみよう。 菅さんはこれまでいつもメモを見ながら話すことが多く顰蹙を買ってきた。 でも今日の会見ではメモを見ることなく話されていた。

 

しかし,メモを見ないと菅さんは時々言葉に詰る。

そういう時に菅さんのくせが出るのを

見つけた。 言葉に詰まって考えてる時に,必ず右か左に体重を移動する。 その振り幅は10 CM ほどだが,菅さんのその時の心境まで表れているようで面白い。

 

バイデン大統領との会見がどんな結果をもたらすのか分からないが,例によっての渡米挨拶だと、思っている。菅さんに多くを期待するのは間違っているような気もするし, かといって他に誰もいないのが今の日本の現状だ。

 

記者会見を見るの久しぶりだし、その感想書こうと思ったのも久しぶりである。 それは寝たきりになってから初めて私の気持ちに余裕が出てきたということかもしれない。