中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

飲食店への時短協力金・一律6万円とはこれいかに

緊急事態宣言下にある地域では酒類の提供を午後7時まで、

店の営業は午後8時までと要請されていて、1日最大6万円の

協力金だという。

6万円もらって御の字の店もあれば、家賃の半分もないと

嘆く店もある。

 ちなみに外国の例を挙げてみると、

ドイツの場合・・すべての企業に対して

 〇 2019年度同月の売り上げの75%

 〇 2019年度の店舗維持費の90%

イギリスの場合・・・すべての企業に対して

 〇 従業員給与の80%

日本の一律6万円(最高186万円)の場合には家賃も

従業員数も、なんら考慮されてはいない。