なにが起こるか全く予測できない気象に驚かされることが多いが、
24時間以内に猛暑から降雪まで経験させられてはびっくりするだろう。
米西部コロラド州では、24時間のうちに猛暑から雪が降る寒さとなる
気温の激変を経験した。 州都デンバー(Denver)では7日午後に
33度だった気温が、8日朝には2度前後にまで落ち込み、デンバーでは
8日朝に降雪を記録した。雪の重みで折れる可能性があるとの警報が
出ているという。 気象当局によると、24時間に起きた気温変化としては
同州観測史上、最大級だという。 原因となっているのは、カナダから押し
寄せた寒波え、しばらくはさらに気温が下がるらしい。
日本も、今日から日本海上空から関西一縁にかけて上空に寒波が
押し寄せてきていおる。 昨日まで何十日と30度以上を示していた
我が家のベランダの寒暖計は、今日は24度が最高のようだ。涼しくて
いいね・・・とは思うが、一気に気温が変化すると、それなりに心配
しなくてはいけないこともあるから複雑だ。
自然の中でも一番恐ろしいのが、気象の極端な変化でしょう。
そういう大きな自然の変化に常に対応できるように気を付けおきましょう。
私は、カーディガンを一枚手元に置いておくようにしようと思います。