自民党に新しい流れを期待し、明るく、嘘偽りの少ない政権誕生に
期待していたのに・・・この指たかれ・・的な流れになってきてしまった。
これでは、またもや一強となって、新鮮さが期待できないのが残念だ。
自民党の古狸どもが、国民の声だとか、政治的判断だとか、さすが
古狸だと思わせるセリフを連発して若手議員からの要望を振り切って
作った流れに、各派閥がのっかかる形になってしまった。
さすが、アメリカは、なんのかんのと批判されながらも、手順は守って
選挙を進めている。
しかし、自民党は、総裁選の選挙権を持っている党員にも投票させない
で、・・というか、党員を無視する形での総裁選になった。
この流れが分かっていたので、総裁選のことにふれたくなかったのだが、、
だんだん腹が立ってきた。 新しい一強の中で、安倍政権の多くの悪巧み
が隠されることになった。 安倍は、逃げに逃げて・・最後まで、うまく逃げて
いく。古狸どもに守られながら・・・である。