今日は東京都で2週間ぶりの100人台となっています。
多分・・各府県とも、よほどのことがない限り検査数は
少ないことでしょう。 このように、どこの国でも休日には
大きく減るというようなことがあるのでしょうか?
詳しいことは知りませんが、毎日の統計を見ている限り、
アメリカでは、日本のような大きな変化はみられませんから、
休日でも、やるべきことはやっているのかも、知れません。
日本流で、のんびりと構えているようで、余裕があって、
これでいいのかな・・と、思ってしまいます。
今の時点で、新型コロナウイルス感染に対して敏感に
なっているのは、基礎疾患を持っている人たちと高齢者たち。
それに、医療に関わっている人たちと、行政の関係者だけ
かも知れません。 若い人たちは、どうせたいしたことないと、
気に気にしていないのでしょうか。 厚労省が発表している
「重症者数」は、8月1日で80人でしたが、その後増え続けて、
昨日の時点で156人と増えています。10日間で約倍増です。
重症者を受け入れるベッド数は限られているので、この調子で
増えると、またまた医療崩壊の心配をしなければならなくなる
でしょうから・よほどどのことがない限り検査数を増やしたくない
のかもしれません。 最近は高齢者の感染数が増えているのも
気にかかりますから。