中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

GO TOキャンペーンの前倒しを決めたのはだれだ!責任者出て来い!

 GO TOキャンペーンが前倒しされて行われることに

反対している人は多い。キャンペーンそのものよりも

タイミングの悪さに驚いている人たちが多い。

あの電通の「中抜き」問題があってGO TOについても

国民の視線が集まっていただけに、急いで実施に走り

出した感が強い。 だれが前倒し日程を決めたのかが

問題になっている。今日行われる会合で最終的な日程が

決められることになっているが、もしも強引に推進すれば

大きな反発は免れないだろう。 地方は今の時点でGO

TOなんて嬉しくないはずだ。 地方は医療も整っていない。

そういうところへ、大都会からどっと人が来た場合には、

必ずウイルスも付いてやってくる。高齢者は多い「地方」は

今はじっと耐えて、ウイルスから逃れたいと願いつつ生きている。

もし、GO TOでウイルスが地方に運ばれ、感染者が多発しても

国が地方に医師や看護師などの医療チームを送ったりはしない。

そういう点では、天災の場合とは違うのだ。天災なら国から支援が

あるが、新型コロナウイルス感染者が多数い発生しても国から支援

は受けられないのだ。 だからこそ、地方都市は・・今はじっと

おとなしくしておきたいと思っているのに、GO TOキャンペーンを

実施するというのだから、それは・・・ないだろう! 責任をとって

くれるのかよ!!と言いたいだろう。

 15日は449人の感染者が出た。確実の全国に感染が進んで

いる証拠である。これからもどんどん拡大していくのは間違いない

局面にある。 いまは、ウイルスをばら撒かないことにこそ最大の

注意を払う時であるある。 人が動けばウイルスがついて動く。

何度も言うようだが、ウイルスは人が運ばなければ、ウイルスが

勝手には移動できないのだ。人という「宿主」がいてこそウイルスは

生きていけるのだ。ウイルスをなくそうと思えば、人が動かない

ことだというのは明らかなことだが、それが難しい!! 

でも、1兆5千億円も使ってまでウイルスをばら撒く事業はやめて

ほしいものだ!!!!!!! 金が余っているのなら、国民に

もう一度配ってほしい!!!