災害ボランティアの原点となったと言われる阪
神・淡路大震災の際にはボランティアが100人万を超えた
と言われていますが、東日本大震災・津浪の時のボランティア
数は29万人だっといういうことです。 昨年の台風19号
では18万人と少なかったと言われています。このような差が
どうして生まれているのか? それぞれに事情があったのだろう
とは思いながらも、腑に落ちない面もなきにしにあらずです。
関東の場合は、放射線汚染が怖かったのでしょうか???
それとも、東京人たちが多少薄情なのでしょうか???
東京には日本の人口の10分の1もいるにもかかわらず・・
ボランティアに行った人が少ないというのは歴然たる事実
です。ことしも大きな災害が発生するでしょう。人を助けに
行けるかどうか??? どうなのでしょう?