中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

齢は取りたくないもんじゃ (16)いつまでもつか?

 とにかく毎日、妻のサポートに懸命で生きています。

ブランチは以前からずっとやってきていますから、苦には

なりません。キャベツの千切り、レタス、トマト、柿、リンゴ

とパンとコーヒーです。かなりの量ですが、パース時代は果物

の種類が毎日6種類はりましたが、日本では高価ですからね。

 夜は、あの大怪我以後は私が毎日作っていますが、まあ、料理は

好きな方なので苦にはなりません。結構・・ちゃんとしたものを

作っていますよ。 洗濯物干し、取り入れも、なるべくやっています。

掃除もなるべくやっています。食事後の洗い物もやります。

わりと難しいのはは、妻のヘヤーの手入れです・・と言っても、髪の

毛を後ろでひとまとめにしてから、その下を三つ編みにすることです。

この三つ編みが、なかなか難しい。

 妻の怪我は、あと4週間ほどで治りそうですが、私の体調は下り坂。

今日からヘルペスが出て来たので(長い間、こんなヘルぺスはなかった)

痛い痛い。三日ほど前から、ちょっとしんどいぞ・・と思っていたら、

ヘルペスの前兆だったみたいですね。

 腰がかなり痛い、太股に熱感があり辛い、足裏のしびれ、無感覚が辛い。

そしてヘルペスにやられた!! 東京五輪が決まった時、それまで生きられ

るか??と思っていたものだが、・・最近は、東京五輪をみられそう!!と

思い始めていたが…やはり・・・それまで持つかどうか・・。

 一日一日・・時が迫ってきていることを実感しながら生きている。

こんなことを書いても・・うそでしょう!って、思う人がいるでしょう。

こんな話を嘘では書けません。 毎日、少しずつ時を刻みながら、骨身

を削りながら生きているという実感です。 だれもに、必ず訪れるもの。

それを伝えているいのですが・・伝わらないでしょうね。とにかく痛い、

痛い・・満身創痍というけれど、腰、尻、足などなど全身創痛の日々。

それが・・高齢者が抱える辛さでしょう。 こんなものを読んでいただいて、

☆をたくさん入れてくださる方は心優しい人なのだと、感謝しています!